ローラ測定装置

  1. 半自動ローラ測定装置RMVT/RMHシリーズ

半自動ローラ測定装置
RMVT/RMHシリーズ

少量・簡易測定向けの手動送り装置

  1. 手動送りの測定台にレーザマイクロゲージを搭載
  2. 縦置き型(RMVT)と横置き型(RMH)の2シリーズを用意
  3. PCへのデータ取り込み機能(ソフト)も付属
半自動ローラ測定装置

特徴

手動送りの測定台にLMGを取り付けた装置で縦置き型(RMVTシリーズ)と横置き型(RMHシリーズ)があります。
ローラの回転は電動で行い、固定外径、回転外径、振れ測定はボタンを1回押すだけで、測定印字できます。
(LMG本体の設定変更は必要ありません)。
PC付きタイプもあり、自動的に測定結果をPCに取り込むこともできます。
お手持ちのPC(Excel搭載済み)を利用できるお得なモデルもございます。

縦置き型 RMVTシリーズ

手動送りの測定台にレーザマイクロゲージを垂直に取り付けた装置です。
RMVTシリーズは手動送りの測定台にLMGを立てて取り付けた装置で横置き型(RMHシリーズ)と比較して、作業性が良く、特にローラの脱着が非常に簡単です。

RMVTシリーズ

横置き型 RMHシリーズ

手動送りの測定台にLMGを水平に取り付けた装置です。
省スペースにシステムを構築可能です。

半自動ローラ測定装置

縦置き型(RMVTシリーズ) 測定中動画

仕様例 RMVT−660
被測定ローラ寸法直径:最大60mm、長さ:最大600mm
測定精度外径:±4μm、振れ7μm

半自動ローラ測定装置用特殊治具

小型センター押さえユニット(先端部交換対応可能)
小型センター押さえユニット
両側駆動ユニット
両側駆動ユニット