沿革
1969年(昭和44年)
9月2日、山口哲郎が東京都練馬区に資本金200万円で設立。
高安定、長寿命のHe-Neガスレーザ発振器の製造販売開始。
1972年(昭和47年)
積極的にレーザ・光応用計測器の開発を進め、非接触寸法測定器の開発に着手。
1974年(昭和49年)
資本金を300万円に増資。
1976年(昭和51年)
非接触寸法測定器「LMGシリーズ」の製品化、販売開始。
1980年(昭和55年)
資本金を400万円に増資。
1981年(昭和56年)
理化学研究所との共同開発で光学式露点計を製品化。
非接触寸法測定器をモデルチェンジ。
1983年(昭和58年)
資本金を1000万円に増資。
1984年(昭和59年)
東京商工会議所が選出する異業種交流グループの東商第一ベンチャーグループにレーザ・光学装置の業界代表として参画。
1987年(昭和62年)
非接触寸法測定器の応用製品、ローラ測定装置「RSVシリーズ」を開発、販売開始。
1988年(昭和63年)
非接触寸法測定器、ローラ測定装置の輸出を開始。(韓国、台湾など)
1990年(平成2年)
資本金を1440万円に増資。
1997年(平成9年)
従来比3倍の高速(1800スキャン/秒)型の非接触寸法測定器を発売開始。
2005年(平成17年)
代表取締役に坂田 良明が就任。
2007年(平成19年)
JIS R2207-1 耐火物の熱膨張の試験方法 第1部:非接触法制定に、弊社製品、高温物体測定用LMGにて協力。
2010年(平成22年)
超高速(3600スキャン/秒)型の非接触寸法測定器を販売開始。
2013年(平成25年)
弊社高温用非接触寸法測定器で2400℃まで熱膨張率測定、産総研で実証発表。
2017年(平成29年)
エンドミル自動測定器を開発、販売開始。
2019年(平成31年)
オプテックス・エフエー株式会社の完全子会社となる。
(令和1年)
エンドミル自動測定器「EMSシリーズ」を販売開始。
2023年(令和5年)
代表取締役に杉田 隆が就任。